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百次建設 グループ会社




平素より株式会社百次建設を愛顧賜り、誠にありがとうございます。
 多くの課題を抱えた21世紀に入り、地方の基幹産業である中小建設業は、公共事業の減少に伴い大きく落ち込んでおります。
「事業内容の検討」をして、地域の皆様に信頼され地域の発展に寄与出来る企業を目指します。

代表取締役社長 東 和朗


 
 我が国の経済は、一部に回復の兆しがみられるものの、企業の倒産や失業率はなお高い水準で推移しており、今後の動向は依然として予断を許さない状況にあります。

とりわけ地方の基幹産業である中小建設業は、公共事業の減少に伴い大きく落ち込んでおり、その経営体力はもはや限界にまで達しています。
 建設業を取り巻く経営環境はますます厳しくなり、当社も受注・完工・利益の大幅な減少を余儀なくされました。

 かかる状況下に於いて、引き続き業務の効率化、適正人員の実現、経費圧縮等を目的とした「経営合理化」を推し進めて参ります。
今までにまして、理念と目的を確認して従業員ひとりひとりが、その責任と義務を全しうる業務能力と組織力の向上に努めます。
具体的に、短期間目標と成果達成の確認を踏まえて、信賞必罰を持ってフィードバックし共有の価値を確立していき、常に社会責任とモラルを意識して、より公正な会社を目指します。

 建設業という我々の本業を見直す「事業内容の検討」をして、生き残りを賭けて参ります。同時に労働・公衆災害を絶滅することが、基本にあり安全衛生管理の徹底が、 地域建設業の「事業再生」は基より我社の推進に繋がっているのだということを認識して、 2004年6月1日より安全衛生マニュアル・安全衛生マネジメント規定並びに様式を策定し、労働安全衛生マネジメントシステムを進めております。


 
 営業、現場、管理の各部門(各機能)を明確にし、中長期的な戦略を持った、高収益体質の企業として経営に当たる為に、 現場における原価管理を核とした手法の推進を行い企業としての必要利益確保の課題に対して、段階的・継続的にコスト削減を展開できる体制・しくみ・基準作りを確立して行きます。

 混迷する市場環境の中、企業経営の課題は数多くあります。 課題の優先順位づけを経審と連動した経営革新の中で明確にして、その上で組織・企業自身の行動変容を行い激しい環境変化の中で、現在及び将来を担っていく人材を計画的・継続的に業務を通して育成して行きます。

 情報化社会の対応は、建設業経営にも多大な影響を及ぼすことが予測されます。 情報化にあたっては業務改善や生産性向上が図られるしくみの構築を進めて行きます。 今後、公共発注機関における計画・施工・管理・調達の中心システムとなる建設CALS/ECの概念、機能、効果と今後の計画実現に向けてどう対応し経営に活かせるか進めて行きます。


TEL 0994-28-1100  FAX 0994-28-1102
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株式会社 百次建設
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